化粧品も薬事法で安全性を確保
10月 16th, 2011
ふだん私たちが口にするクスリや、肌に直接つける化粧品などは、『薬事法』という厳しい法律によって、原料から製造方法、ラベルに表示内容や、コマーシャル等の広告の表現までキメ細かく規制されている。
病院でもらうクスリや、薬局で市販されている風邪薬や頭痛薬などは、当然厳しい規制があるのは理解できるが化粧品もと驚く人が多いのではないでしようか?化粧品に関しては、一度大きく規制緩和されて各メーカーがその責任において自由に作る事ができる。
その代わり使った成分はすべて表示することというものである。
これにより、ユーザーは新しい化粧品を従来より早く手にすることができるようになったのと同時に、使われている成分をすべて知ることができるようになったわけだ。
ただしどんな成分を配合しても良いというわけではなく、配合可能成分が指定されていたり、配合禁止成分などがあり、安全性は十分に重視されている。
ちなみに、この化粧品には、石けん・歯磨き剤・ェービングローション・シャンプー・リンス・スキンケア用品・メイクアップ用品が含まれている。
毎日、何気なく使用していているシャンプー・歯磨き剤にもこの薬事法による成分表示がされています。
容器をひっくり返して見てみて下さい。
薬事法に守られているとはいえ、多種多様な商品が流通する現代。
化粧品でも制汗スプレーでも、購入する前には裏返してラベルをチェックする習慣をつけたいものです。
裏のラベルを見ることで、効果のある成分が配合されているもの(=医薬部外品)なのか、医薬部外品ではない化粧品などであるのかは判断できる。
商品を選ぶ際の、ひとつの指標として使えるのではないだろうか。
また、医薬品以外の場合は、効果が期待できる範囲がある事を肝に命じよう購入して下さい。
どんなにスバラシイ効果がありそうに見えても、効果は十人十色です。
期待し過ぎ、頼り過ぎがないようにしましょう。